



(全国の保育士・幼稚園教諭を代表して力をこめてみましたw)
*2019年3月8日に閣議決定されました。詳しくはこちらの記事で。
来ましたっ!
幼保特例制度の期間延長が決まりそうです!!
これは2018年10月9日の日本教育新聞(web)の情報ですが、現在の段階では本決まり1歩手前という感じです。
これで、試験や申請に間に合わないとあせっていた方も、一安心ですね(*^^*)
(決定ではないので、100%ではないですけど・・)
もう少しくわしく書くと、今のままでは2020年3月いっぱいで終了予定だった幼保特例制度ですが、
2018年10月の子ども・子育て会議で、5年間の期間延長の方向で意見をまとめたとのこと。
今後、通常国会での可決が必要なのでまだ時間はかかるのですが、2019年内には決定するのではないでしょうか?
つまり、
・保育士と幼稚園教諭免許の両方を持っていなくても幼保連携型認定こども園で保育教諭として働ける「保育教諭の資格特例」
・合計8単位の科目履修で保育士や幼稚園教諭免許が取できる「保育教諭の幼稚園教諭免許状および保育士資格取得の特例」
・幼保連携型認定こども園の「保健師・看護師・准看護師のみなし保育教諭の特例」
・家庭的保育事業の「食事提供」
・地域型保育事業(居宅訪問型事業を除く)の「連携施設」
などが2025年度3月まで延長されそうなのです。
時間や費用、待遇が大幅に免除される今のラッキーが、あと5年続くようです。
これは、朗報です!!!
子どもを育てる保育士・幼稚園教諭に追い風が吹いています。
このチャンスを活かして、キャリアやスキルをアップさせられたらいいですね(*^^*)