
七夕の由来の説明ってむずかしいですよね…
そんなお悩みを解決する「2つのお話がセットになったスケッチブックシアター」を紹介します。








◆スケッチブックシアターの3つの特徴
- 2つのお話が1セット! 「七夕の由来がわかるお話」と「七夕飾りの意味が理解できるお話」
- 「複雑な物語」を「子どもにわかりやすいお話とイラスト」にしました
- クイズ形式で七夕の飾りや食べ物の意味が楽しく理解できます
◆スケッチブックシアターを作っている人
- 保育歴16年の元保育士夫婦
- 妻は現役イラストレーター
- 現場の実体験をもとに作品を作成




- 保育歴16年の元保育士夫婦
- 妻は現役イラストレーター
- 現場の実体験をもとに作品を作成
七夕の話をかみくだき、保育士の経験をもとに子どもにわかりやすいストーリーとイラストにしました。
このお話を読むと、子どもたちはこんな思いを持てるようになります。
- ◯◯がうまくなりたい!(織姫さまたちのように願いをかなえたい)
- みんなでお魚を食べたいからあみ飾りを作る!
- お昼ごはんのそうめん、これは天の川なんだよね!
七夕の由来や笹飾りの意味がわかると七夕のイメージも具体的になり、子どもたちの参加意欲がぐっと高まります。



大人でも知らないことが多いので、子どもたちと一緒に「そうだったのか〜!」と楽しめますよ。
忙しい保育現場でもすぐにつかえて、子どもも保育士さんも楽しめるこちらの作品は3つのショップで購入できます。
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スケッチブックシアター2つのお話
①【行事の由来】たなばたってなんだろう?


- 対象年齢:2歳児・3歳児・4歳児・5歳児クラス
- 使い方:クラス内の集まり
- 所要時間:6分ほど
織姫と彦星のストーリーと「なぜ七夕に願い事をするのか?」がわかります。








7月7日の夜、東の空に一番輝く星が「織姫と彦星」であることも伝えています。





親子で夜空を見上げるきっかけになったら嬉しいですね!
②【笹飾りのクイズ】わかったらすごい!たなばたクイズ
- 対象年齢:3歳児・4歳児・5歳児クラス
- 使い方:クラス内の集まり
- 所要時間:7分ほど
笹に飾る「ちょうちん・輪つなぎ・貝つなぎ・あみ飾り・吹き流し・三角つなぎ・四角つなぎ」の意味をクイズにしています。



大人でも知らないですよね!!








今回のクイズは正直むずかしいので、ヒントを入れて楽しみながら進めるのがおすすめです。



正解よりも、クイズから学ぶことがポイントです!


そうめんやオクラを食べる意味もクイズになっているので、
- そうめんはキラキラ光る天の川
- オクラは輝くお星さま
- そうめんには「長生きできますように」という願いが込められている
ということもわかります。



給食にそうめんが出るなら、ぜひとも子どもたちに伝えたい内容です!
給食の先生たちへの感謝につながったら最高ですね。
セット内容




- イラスト19枚(A4サイズ)
- セリフ17枚(読み方ガイド付き)
- スケッチブックシアターの作り方の解説書5枚
- 実演動画(QRコード)
- ぬりえ4種類(A4サイズ)
「4種類のぬりえ」もついています


お話の楽しいシーンをぬりえでも楽しめます。
「読み聞かせ→ぬりえ」で1つの活動ができますし、笹だけのぬりえには、子どもたちが好きなものを描いて飾ることもできます。



「笹だけのぬりえ」を楽しんだ翌日に「笹飾り制作」をする流れもつくれます!
【読んで終わりじゃない!】スケッチブックシアターの3つの活用法


七夕のスケッチブックシアターは読むだけでも楽しめますが、その後の保育につなげる3つの方法があります。



スケッチブックシアターから活動を広げましょう!
①「笹飾りの意味→七夕製作」につなげる


クイズを楽しむと以下のような「飾りの意味」がわかります。
- ちょうちん:悪いものを追い払う
- 輪つなぎ:天の川に見立てている、たくさんの人とつながれるように
- あみ飾り・貝つなぎ:海の美味しいものがたくさん取れるように
- 吹き流し・三角つなぎ・四角つなぎ:織姫様のようにうまく服が作れるように



意味がわかると「ぼくは◯◯を作りたい!」とやりたい気持ちが高まります。
子どもたちがイメージを持てるので、主体的な姿や思いにつなげやすくなります。
②「読み聞かせ→ぬりえ」を1つの活動にする


スケッチブックシアターの後にぬりえをすることで、お話から広がったイメージを表現することができます。



笹のイラストにみんなが何を描くか、想像しただけでワクワクします!
「ぬりえ→七夕製作」にも展開できるので、ぬりえは使い勝手が良いです。





織姫と彦星のぬりえもかわいいので、盛り上がることまちがいなしです!
③親子で「七夕クイズ」や「星探し」を楽しめるようにする


『わかったらすごい!たなばたクイズ』には、「クイズをやったらみんなは”七夕ハカセ”になれるよ!」というセリフがお話に出てきます。



ハカセという言葉は、子どもたちにとってワクワクする魔法の言葉!
「お母さんはこのクイズわからないかもね」と声掛けすれば、おうちでクイズ大会が始まります。


『たなばたってなんだろう?』には、七夕の夜に星を探してみたくなるシーンがあります。
7月7日の夜 暗くなったら
東の空を見上げてみて!
1番明るく光っている 2つの星が
織姫と彦星なんだって!



保育園では七夕飾りをつけて、家に帰ってからは家族で星を見る。
そんなことができたら思い出に残る七夕になりますね!
七夕のスケッチブックシアターで由来や意味を知って、行事をもっと楽しもう!


七夕の前に読みたいスケッチブックシアターを紹介しました。
2歳児クラスから5歳児クラスまで楽しめる、楽しい仕掛けをつめこんだお話です。
「子どもたちに七夕の由来をわかりやすく伝えたい」「七夕飾りに興味をもってほしい」、そんな保育園や幼稚園の先生方にぴったりの作品です。



楽しいストーリーやイラストは子どもたちが一番理解しやすいものです。
ちょっと複雑な七夕の物語や由来も、スケッチブックシアター読むだけで楽しく伝えられますよ。



作品の詳細はショップでご覧ください!
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