運動会のかけっこの導入になるスケブが完成! 記事で見る

【運動会】かけっこが楽しみになるスケッチブックシアター|海の生き物|1歳/2歳/3歳/4歳/5歳クラス向け

保育士さん

運動会のかけっこが楽しみになるスケッチブックシアターはありますか?

6ぴきの海の生き物たちが走ったり泳いだりする、『うみのかけっこ よーいどん!』という楽しいシアターを作りました!

ゴールまで走るイメージがわきます
かわいい海の生き物たちが登場!
ゴールまで走るイメージがわきます
かわいい海の生き物たちが登場!

◆スケッチブックシアターの3つの特徴

  • 海の生き物たちのかけっこを応援すると、思わずかけっこがやりたくなる
  • 「スタートからゴールまで走る」というイメージがイラストやお話でわかる
  • おまけで生き物たちのシルエットクイズもついているので、遊びが広がる

スケッチブックシアターを作っている人

  • 保育歴16年の元保育士夫婦
  • 妻は現役イラストレーター
  • 現場の実体験をもとに作品を作成
かもねぎ
かもねぎ
かもねぎ
かもねぎ
  • 保育歴16年の元保育士夫婦
  • 妻は現役イラストレーター
  • 現場の実体験をもとに作品を作成

日々のかけっこ遊びや運動会のかけっこが楽しめるように、わくわくするお話をスケッチブックシアターにしました。

6ぴきの生き物がそれぞれの特徴を活かして砂浜を走ったり、海を泳ぎます。

  • かめ(ゆっくり)
  • カニ(横歩き)
  • イカ(スミを吐く)
  • マグロ(泳ぐのが速い)
  • クジラ(大きい!)
  • イルカ(海をジャンプ)

「よーいどん!」をみんなで言ったり、ゴールした生き物に「おめでとう」を言ったりと、見ている子どもたちもお話に参加できます。

かもねぎ

子どもたちの役割もあるのでお話に入り込みやすく、最後まで集中して聞ける工夫があります!

忙しい保育現場でもすぐにつかえて、子どもも保育士さんも楽しめるこちらの作品は『3つのショップ』で購入できます。

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かけっこが楽しみになる
スケッチブックシアターが完成しました!

かけっこが楽しみになる
スケッチブックシアターが

完成しました!

つかえる保育の9つ目の
スケッチブックシアターのテーマは
「かけっこ」。

1歳児〜5歳児クラスまでが
対象で、海の仲間たちのかけっこを見ていると、「早くかけっこやりたい!」とわくわくする
内容になっています。

運動会や日々の保育で子どもたちとかけっこを楽しみたい方は、
内容や実演動画をまとめた記事
ご覧ください。

目次

スケッチブックシアターの内容紹介

  • タイトル:うみのかけっこ よーいどん!
  • 対象年齢:1歳児・2歳児・3歳児・4歳児・5歳児クラス
  • 使い方:クラス内の集まり
  • 所要時間:9分ほど

海の生き物たちが1匹ずつかけっこを始めます。

かめさんは走るのがゆっくり
なかなかゴールにつきません
かめさんは走るのがゆっくり
なかなかゴールにつきません

生き物ごとの特徴がもわかるので、「次は誰かな〜?」と子どもたちもわくわくしちゃいます。

力いっぱい泳いだイカさんは…
思わずスミを吐いちゃった!
力いっぱい泳いだイカさんは…
思わずスミを吐いちゃった!
かもねぎ

楽しそうに走ったり泳ぐ生き物を見ると、「ぼくも走りたい」とかけっこがやりたくなってきます!

「はい、今日はかけっこやるよ」と保育士が言うのでなく、子どもたちの方から「先生、かけっこやろーよ!」と声が上がるようなお話になっています。

かもねぎ

子どもたちの「やりたい!」が、ぐーんと大きくなるスケッチブックシアターです。

セット内容

  • イラスト17枚(A4サイズ)
  • セリフ17枚(ポイント解説付き)
  • スケッチブックシアターの作り方の解説書4枚
  • 実演動画(QRコード)
  • ぬりえ1種類(A4サイズ)
  • シルエットクイズ4枚

A4用紙にカラー印刷しているので、B4のスケッチブックに貼るだけですぐに完成します。

シルエットクイズの使い方

お話に登場する6ぴきの生き物たちの「シルエットクイズ」がついています。

かもねぎ

日頃の保育でも「これ、だーれだ?」と遊べるので、使い勝手がいいですよ!

「ぬりえ」もついています

お話の楽しいシーンをぬりえでも楽しめます。

かもねぎ

「読み聞かせ→ぬりえ」で1つの活動ができるので、保育の幅も広がります!

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【読んで終わりじゃない!】スケッチブックシアターの3つの活用法

うみのかけっこ よーいどん!」は読むだけでも楽しめますが、その後の保育につなげる3つの方法があります。

かもねぎ

スケッチブックシアターから活動を広げましょう!

①「かけっこ遊び」につなげる

お話を読んでからのかけっこは楽しいですが、海の生き物みたいに走ればさらに楽しい遊びになります。

  • マグロさんみたいに、すっごく速く走る
  • カニさんみたいに、横向きに走る
  • イルカさんみたいに、ジャンプして走る
かもねぎ

お話でイメージができているので、「カニさんみたいに横向きに走れる?」と声かけすれば遊びが始まります!

もちろん、保育士が最初に見本を見せてもいいですね。

かもねぎ

横向きジャンプなど新しい動きが加わっているので、体のあちこちを使う運動遊びになります。

②「表現あそび」につなげる

イルカやカニのマネをして走るのも立派な表現あそびです。

かもねぎ

ねぇ、エビさんだったらどうやって走るかな?」と投げかけたら、子どもたちはどうするでしょうか?

お話ですでにイメージが広がっているので、子どもたちの頭の中には、海の生き物の動きや特徴がぐんぐん広がります。

  • ペンギンさんだったら、どうやって走るかな?
  • サメさんだったら、どうやって泳ぐかな?
かもねぎ

子どもたち1人ひとりが想像をふくらまして、とっても面白い表現があちこちで生まれますよ!

③「海のテーマ」につなげる

海のお友だちが主役なので、「海」のイメージが広がります。

かもねぎ

「海」をテーマにした行事や制作の前に、このスケッチブックシアターを読むと効果的です!

保育園では海のテーマをよく使います。

  • 運動会
  • 発表会
  • 夏のあそび
  • 夏の制作

うみのかけっこ よーいどん!』のお話やその後のかけっこ、表現あそびを通して、子どもたちは海のイメージを心と体と頭でめいっぱい味わえます。

かもねぎ

」が心に残るので、その後の活動につなげやすくなります。

もし、運動会のテーマが「海」ならば、120%ぴったりな題材です。

かもねぎ

」は子どもたちもイメージしやすいから遊びを広げやすいので、このお話を持っておくと、いろいろな場面で活用できますよ!

【運動会・かけっこ】海の生き物のスケッチブックシアターで、心も体も楽しく動かそう!

かけっこを楽しみ、海の生き物のまねっこもしたくなるスケッチブックシアターを紹介しました。

かわいいイラストとシンプルな内容で、1歳児クラスから5歳児クラスまで楽しめます。

子どもたちにかけっこのイメージを伝えたい」「走る楽しさを味わってほしい」、そんな保育園や幼稚園の先生方にぴったりの作品。

「今日はかけっこをやります」ではなく、子どもたちが「やりたい!」と思えるような環境をつくってくれるスケッチブックシアターです。

かもねぎ

作品の詳細はショップでご覧ください!

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かけっこが楽しみになる
スケッチブックシアターが完成しました!

かけっこが楽しみになる
スケッチブックシアターが

完成しました!

つかえる保育の9つ目の
スケッチブックシアターのテーマは
「かけっこ」。

1歳児〜5歳児クラスまでが
対象で、海の仲間たちのかけっこを見ていると、「早くかけっこやりたい!」とわくわくする
内容になっています。

運動会や日々の保育で子どもたちとかけっこを楽しみたい方は、
内容や実演動画をまとめた記事
ご覧ください。


この記事では、できるだけ正確な情報をお伝えするよう心がけています。ただ、時間とともに情報が古くなるなど、内容が必ず正確・完全であることを保証するものではありません。

また、記事の内容はあくまでも一つの考え方です。世の中には様々な意見があり、この記事が唯一の正解というわけではありません。むしろ、皆さまがより深く考えるためのヒントとして活用していただければ嬉しいです。

かもねぎ

この記事を読む際は、以上の点を念頭に置いていただけると幸いです。皆さまにとって少しでも役立つ情報となりますように。

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